朝晩は、だいぶ寒くなり、日中との気温差も激しくなってきました。
さて、10月31日はハロウィンの日です🎃
ハロウィンとは、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに、悪霊を追い払うヨーロッパ発祥のお祭りです。
よく耳にする『トリック オア トリート』の合言葉は、
(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)という意味で
仮装した子供達に大人達がお菓子を渡す習わしになっています。
この時期になると、いろいろな格好をして出掛けている人たちを見ますね!!
イベントで外出する機会が増えることと思いますが感染症対策など心がけて1年に1度のハロウィンを楽しんでください😊
(事務員:Cooky & Satchy)

朝晩の冷え込みが厳しさを増してきて、いよいよ本格的な秋到来となっています。この時期になると例年感染症(特にインフルエンザ)の流行が発生します。ここ数年は新型コロナウイルス感染症の流行の為、全国民がマスクの着用を行い、手洗いうがいの励行を行ったおかげでインフルエンザ感染症の患者さんをほとんど診察していませんでしたが、令和5年5月以降の新型コロナウイルス感染症の5類移行後に、いろいろな制限が緩和された影響かインフルエンザに罹患した患者さんを診察するようになりました。
当院では令和5年10月から随時インフルエンザワクチン接種を開始しています。今回はインフルエンザワクチンについて安全性や有効性を中心に説明したいと思います。
インフルエンザに罹患すると高齢者や基礎疾患を持つ患者さんでは原疾患の増悪や二次的な呼吸器感染症を起こしやすくなり入院や死亡の危険性が出てきます。インフルエンザワクチンの有効性に関してはワクチンを接種すればインフルエンザに罹患しないというものではありませんが発病を阻止する効果があり、重症化するリスクを軽減する効果が報告されています。厚生労働省のデータによると「65歳以上の高齢者施設に入所している高齢者において34-55%の発病を阻止し82%の死亡を阻止している」ようです。同じく「乳幼児のインフルエンザワクチンの有効性については概ね20-60%の発病阻止効果があったと報告されており、重症化予防に関する報告も散見されます」と記載されています。18-64歳の健康成人における有効性は海外データではありますが、有効性59%と算出されておりすべての成人においてワクチンの有効性が示されているといえます。通常ワクチン接種後2週間から抗体が産生され、約5か月間は抗体が有効値を保つことから遅くとも年内には接種をしておいた方が良さそうです。
我が家では例年インフルエンザワクチンを全員に接種しています。世のなかのすべての親御さん同様に我が家の息子たちも小さい頃はワクチン接種に激しい抵抗行為があり、いろいろな手段(おかし、おもちゃ、ゲーム等)を駆使してなんとか接種をしていたことが懐かしく思い出されます。今は昔ほど抵抗はありませんが、やはり年1回の憂鬱な行事であることには変わりないようです。
すべての人々が正しくワクチンの効果が得られるように、1,ワクチンの確保を確実に、2,温度を含めた正しい管理をし、3,できるだけ痛みの出ないような接種に心がけてまいります。 (副院長 牧尾 くみ子 院長 牧尾 善幸)

みなさま、初めまして!
10月から看護部へ入職しました、男性看護師です。
入職しでまだ3週間ほどですが患者様の感情を受け止め、心に寄り添いながら信頼関係を構築していきたいと思います。
まだまだ、不慣れで至らぬ点も多く、患者様にご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願い致します😊
(看護師:ザッキー)

あんなに暑かった夏も過ぎ去り、朝晩の涼しさに秋を感じる今日この頃。
皆様、いかがお過ごしですか?
秋といえば、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、行楽の秋…….など、秋と結びつく言葉はたくさんありますが皆様、秋にも七草があることをご存知でしょうか?
秋に咲く草花の中で、次に挙げるものが秋の七草と言われています。
萩(はぎ)、尾花(おばな※ススキのこと)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)
春の七草のように七草粥にして食べることはありませんが、秋の七草は目で見て楽しみ、季節を感じるためにある七草だそうです。
皆様も身体にお気をつけて秋を満喫してくださいね☺️
(担当:nana)

10月に突入し、朝晩も涼しくなり衣替えの季節となりました。
皆様、もう衣替えは お済みですか?
私たちはよく2人でどんな洋服を着るのか、好きなお店はあるのかなどの話をします!
この涼しい時期にぴったりの洋服をあまり持っていないので、近々、自分好みに合う洋服を見つけに行きたいと思います🎵
暑かったり、涼しかったりと気温差の激しい日々が続いておりますので
皆様、体調管理には十分気をつけてお過ごしください。
(事務員:Cooky/Satchy)

先日、家族で水族館に行ってきました !
連休中だったため、多くのお客さんで賑わっていました。イルカショーを見に行ったのですが、数年前に見た時、赤ちゃんだったイルカが芸を披露しておりとても感動しました。
4才と2才の子供もすごく楽しんでおり、とてもいい思い出になりました。
もう少し涼しくなってきたら動物園に行く予定です😊
9月も残り少しですが日中、まだまだ暑い日が続いているので、皆様体調には、十分気をつけてお過ごしください☘️
看護師:SIなやかな
Fuくよかな
Moやし

9月も下旬となり暦のうえでは秋を迎えていますがまだまだ暑い日が続いています。水分管理や睡眠管理等できることをしっかりやっていこうと思っています。水分補給のためにジュース等の清涼飲料水を飲むことも時々はあると思いますが、量が多いと危険といえるかもしれません。JAMA(Journal of American Medical Association)2023年8月23日に
Sugar-Sweetened and Artificially Sweetened Beverages and Risk of Liver Cancer and Chronic Liver Disease Mortality
のタイトルで論文が掲載されました。1993年から1998年にかけて登録された98786人の閉経後のアメリカの女性を20年間追跡し、砂糖入り飲料水、人工甘味料入り飲料水の摂取量と肝臓癌、慢性肝疾患への影響について調査されました。主要アウトカムは肝臓癌発生率、慢性肝疾患(NASH、肝繊維症、肝硬変、アルコール性肝疾患)による死亡率と決定されました。結果は砂糖入り飲料水を1日1杯以上摂取する人は、1か月に3杯以下の人と比べて肝臓癌のリスク、慢性肝疾患の死亡率が優位に高いという結果が出ています。人工甘味料については有意差なしの結果でした。因果関係等については不明ですが高血糖が引き起こす慢性炎症が発がんのリスクになっているのかもしれません。これらの結果から過度に砂糖入り飲料水の危険性を危惧する必要はないと思いますが必要以上の摂取は控えたほうが良さそうです。肝臓癌の主要リスクであるB型肝炎、C型肝炎はある程度制御できるようになった時代において、アルコール性肝疾患やNAFLDの早期発見、早期介入が重要であると考えています。 (院長 牧尾 善幸)
暦の上では秋となり朝夕は涼しさも感じられるようになりましたが、まだまだ日中は残暑厳しい日が続いています。
リハビリ中の患者さんと『いつも暑いですね〜』とよく話にあがります。
さて、そんなリハビリ中の会話でも聞かれることが多い物理療法機器の一つ、
腰椎牽引について今日はご紹介したいと思います😄
腰椎牽引による期待される効果ですが、牽引部位の筋スパズムの改善やマッサージ効果、椎間開大の手助けをして圧迫神経への影響を和らげるなどが考えられています。
また、治療に際しては腰臀部の筋をリラックスさせる姿勢で牽引することが望ましいとされています。当院の腰椎牽引はシートごとゆりかごのように倒れることで適切なポジションで牽引ができます。
治療を受けた患者さんからは『気持ちよかった』『昔の機械と違うんですね』と言ったお声をいただいております🎵
患者さん一人一人の体重に合わせて牽引の適量を決めていきますので、安心して治療を受けてください!
9月日中は暑い日が続いています。
リハ室前にはウォーターサーバーもありますので、喉の渇きを潤しつつ、治療を受けていただければとおもいます🎶
また、治療中に困った事などありましたら私たちにお声掛けください。

まだまだ暑い日が続いておりますが皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
開院して、初めての夏を過ごした私たちは、お墓参りに行ったり、BBQをしたり、花火を見に行ったりとそれぞれ充実した夏を過ごしました。
しかし、その一方で、やり残したこともあります。
1つ! スタッフ内でのスイカ割り大会
1つ! そうめん流し
そして、いつかは実現したい納涼祭というなの地域の方々との交流会。
その夢を少しずつ実現に向けて頑張っていきたいと思います。
現在、新たに私たちと一緒に頑張ってくれるスタッフ募集もしており、さらにパワーアップをしていくまきお内科・整形外科を温かく見守っていただると嬉しいです!!
(事務員:Cooky、Satchy)




短かった夏休みも終わり、新しい目標に向けてそれぞれが日々これまでにない程の努力をしています。私たち2人が直接的に手伝えることはあまりありませんが、いい環境づくりは必要かと思っています。
患者さんからよく尋ねられる質問の1つに「先生 やせ薬はないでしょうか?」というものがあります。患者さんにとってなかなか切実な問題のようで、どこの病院で勤務していた時も必ず尋ねられた質問の1つです。生活習慣病の患者さんにおいても、また膝痛、腰痛の患者さんにおいても体重管理は重要であることは言うまでもありません。生活習慣病のみの患者さんには食事管理、運動の励行などで対応していただきますが、当院に多い膝痛、腰痛の患者さんには運動のお願いはできないことも多く、患者さんと一緒にできる運動を探している状況です。
2023年6月25日のLancetオンライン版に
Oral semaglutide 50 mg taken once per day in adults with overweight or obesity (OASIS 1): a randomised, double-blind, placebo-controlled, phase 3 trial
のタイトルで論文が掲載されました。OASIS 1試験という日本を含む9か国50施設以上で実施された二重盲検比較試験です。対象はBMI30以上、またはBMI27.5以上で体重関連の合併症(高血圧症、脂質異常症、睡眠時無呼吸症候群等)を有する2型糖尿病のない患者さんです。667人を無作為に2つのグループに分けて生活習慣の改善を行いつつ1,経口セマグルチド50mg(糖尿病で使う薬です)投与群と2,プラセボ(見た目、味は同じで薬効成分がない)群に分られ、主要エンドポイントは68週後の体重の変化率と5%の体重減少達成率に設定されました。結果は68週までの体重変化率としてセマグルチド群で-15.1%、プラセボ群で-2.4%とセマグルチドの明らかな減量効果の有意差が示されました。同じく68週後の5%の体重減少達成率においてもセマグルチド群で85%、プラセボ群で26%でありこちらも明らかな有意差ありの結果です。この試験のポイントは1,非糖尿病患者 2,経口で治療可能 という点です。現在日本では肥満治療薬としてマジンドール(サノレックス)、防風通聖散が使用可能です。(GLP-1受容体作動薬の注射は現時点ではありませんが、ウゴービ皮下注(GLP-1受容体作動薬)が近日販売予定となっているようです)ここに経口セマグルチドが追加となると、注射の煩雑さから解放される点や入手のしやすさなどから今後多くの患者さんに有用ではないかと考えます。しかしながらいくつか注意点があり1,そもそも肥満症の定義が日本と外国で違う 2,日本での経口セマグルチドの最大量は14mgである 3、内服による副作用 といった問題点があるので当面は患者さん自身による単独使用は不可と思われます。医師の監修のもと使用していくほうが良さそうです。
初めの「先生 やせ薬はないでしょうか?」の質問に対する答えは「現時点で日本においては食事療法、運動療法、もしくは減量手術しかありません」となります。(院長 牧尾 善幸)