開院して約2ヶ月が経過しようとしています。
当院でもインフルエンザ・コロナ陽性者が増えつつあります。
鹿児島県内全域に異例のインフルエンザ注意報が発令中です。
例年、春・夏ではインフルエンザの流行期ではないため、ワクチンが流通しない為、ワクチンを受けにくい状況です。
製造には半年程かかり、冬に備えて春夏は製造に充てている為です。
私達一人一人ができる対策は、体温確認、手洗い、室内換気、マスクの着用基本的な対策になります。
他の患者への感染を防ぐためにも、37.5℃以上の熱がある方、疑いの症状のある方は事前にお電話でのご連絡をお願いします。
当院のあらゆるところに消毒液を配置しているので、「受付」「診察:リハビリ前後」「会計後」に手指消毒をよろしくお願いします。
コロナも「第9波」入りの懸念が強まっているので一人が気をつけて感染対策を徹底していきましょう!

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超〜優しい Shi なやかな
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Fu くよかな
Mo やし

梅雨シーズンに突入し、じめじめとした空気が漂うせいかなんとなく気分も重くなりがちな時期ではありますが、天気に負けないように明るく頑張っていきたいと考えています。
高血圧の患者さんに対して食事、運動の指導の後に降圧剤を処方しますが「1日1回タイプの降圧薬はいつ飲めばいいのか」、「朝はいろいろと忙しく服用を忘れがちで夜に飲んでもいいのか」等の質問を受けることがあります。
2022年10月11日のTHE LANCETに
Cardiovascular outcomes in adults with hypertension with evening versus morning dosing of usual antihypertensives in the UK (TIME study): a prospective, randomised, open-label, blinded-endpoint clinical trial
のタイトルで論文が掲載されています。人間の血圧には緩やかな日内変動があり朝は高く夜は低い傾向があり、これを回避するために降圧剤を夜間に服用したほうが良いのではという考えのもと2011年11月から2018年6月までに行われた調査です。英国で(Treatment In Morning versus Evening)TIME試験として行われました。18歳以上の降圧剤を服用している成人(21104人)を無作為に2つのグループ(6:00-10:00に服用、20:00-24:00に服用)に割り付けて前向きに主要エンドポイントについて調査されました。主要エンドポイントは血管死、非致死的心筋梗塞、非致死的脳卒中です。結果は主要エンドポイントの発生において朝服用群が3.7%、夜間服用群が3.4%という結果で両群同等との結果となりました。分かりやすく言うと降圧剤を朝に飲んでも夜に飲んでもどちらでも良いということになります。ただし降圧剤の種類によっては夜間頻尿等の問題もあり、結局はどの降圧剤を服用しているかによって変わってきますのでその都度お尋ねいただければ幸いです。その他何か分からないことや疑問に思われることがございましたらわかる範囲でいつでもお答え致します。お気軽にお問い合わせください。
(院長 牧尾 善幸)
開院し、1ヶ月ちょっとが経ちました。
患者様、患者様のご家族様を初め当院スタッフに助けて頂き日々感謝しながら、リハビリを提供させて頂いています。
そんな中、今週よりリハビリテーション科に、新しいスタッフが入職し、理学療養士3名体制となっております。
まだ、不慣れな点等があり、皆様にご迷惑をおかけしていますがよろしくお願いします。
リハビリ室にある物療機器のパンフレットなども今後ご用意出来たらと思います。
自宅での運動など何か相談事等ありましたらお気軽にお声掛けください。
( 理学療養士:長P・KENちゃん・KEIちゃん )

開院して1ヶ月が経ち、たくさんの患者様に寄り添える機会をいただき、
充実した毎日を送らせていただいております。
おしゃべりが大好きな私たち、
患者様との他愛もない会話が楽しくて仕方ありません。
まだまだ至らぬところも多いかと思いますが、いつも笑いの絶えない私たちから
ご来院される患者様に少しでもパワーを分けられるように毎日明るく元気に過ごして参ります!
何か気になったこと・お困りのことなどございましたら、いつでもお気軽に受付にお声掛けください
そして、当院にご来院下さった患者様が安心して診療・納得して治療を受けていただけるように
スタッフ一同、日々精進して参りますので、お力添えの程よろしくお願いいたします。
(事務員:cooky/satchy)

当院が開業して1か月が経ちました。多くの患者さんにご来院いただき、現在長い待ち時間が発生していることをお詫び申し上げます。この1か月の印象としては、1,骨密度検査を受けていない方が思ったよりも多い、2,骨折の既往もなくご本人は無症状ですが、YAMが50%を下回っている患者さんも多い という骨粗鬆症に関連した問題を感じています。
来院された患者さんにお声かけをさせていただき、骨粗鬆症の発見、治療に努めなければと考えています。
2023年5月2日のBritish Medical Journal誌(世界5大医学雑誌)に
Fracture risk reduction and safety by osteoporosis treatment compared with placebo or active comparator in postmenopausal women: systematic review, network meta-analysis, and meta-regression analysis of randomised clinical trials
のタイトルで論文が掲載されました。
閉経後の女性に対し処方される多様な骨粗鬆症薬の骨折リスク軽減効果を比較した試験です。主要アウトカムは臨床的骨折で副次アウトカムは椎体骨折、非椎体骨折に設定されています。対象に含まれる治療薬はビスホスホネート、デノスマブ、SERM、副甲状腺受容体作動薬、ロモソズマブです。
結果は臨床的骨折についてはビスホスホネート、副甲状腺受容体作動薬、ロモソズマブがプラセボより有効性が示されました。椎体骨折についてはすべての薬において有効性が示されました。大腿骨近位部骨折についてはビスホスホネート、デノスマブ、副甲状腺受容体作動薬、ロモソズマブの有効性が示されました。
現在発売されている骨粗鬆症薬の多くが骨折予防効果を有していることが示されましたが、その中でも骨形成促進薬はビスホスホネートと比較しても有効性の高さを示しているようです。値段の高さや、注射であることに抵抗を感じる場合もありますが、しばらくは骨形成促進薬が治療の中心になっていくと考えています。
(院長 牧尾 善幸)